2013年12月3日火曜日

機能評価受審を振り返って

今さらですが
2013年9月10日~9月11日
当病院は機能評価受審をしました。

その結果、みなさまの声で このような意見がありました。


『今回の機能評価は今までとは違い、患者様が入院され退院するまでの一連を患者様の視点に立って評価するものでした。日頃私達が行っていることに自信を持って望もう、アピールしようと思ってはいたものの、独特の雰囲気にとても緊張しました。今回の受審は私達にとって、
患者様第一の視点に立ったチーム医療を、当院の理念・基本方針を見つめなおす良い機会でした。受審は当院にとってプラスになったのは間違いないと思います。』


『前回はマニュアルや提示する資料の準備に追われましたが、今回はそういうものはあって当然!
通常のケアやチーム医療のあり方を見ていると感じました。
又、記録に関しても、必要な記録は何かを知って、記録する事が大切だと思いました。』


『今回の医療機能評価は、組織の理念に基いて仕事をするという使命と責任を
再認識する、よい機会を私達に与えてくれました。
良い部分を誠実に相手に伝えること。出来ていない部分は真摯に受け止め、
改善に向けて努力する姿勢を誠実に示すこと。
普段からの人として当たり前の行動が大切であることも同時に教えられました。
結果に関係なく今日から、また私達の組織に自信を持って仕事していきたいと思います。』