2023年12月5日火曜日

デスカンファレンス

 7階病棟

心不全終末期状態の患者が、ドブタミン持続点滴・酸素投与

したまま自宅退院し、希望通り最期を自宅で迎えることができました。

デスカンファレンスを通し、今後の看護と多職種連携に繋げるための

勉強会を行いました。

 

2023年11月15日水曜日

HCUマラソン部!!

 HCUでマラソンを頑張っている仲間を紹介します!!

手前の2人はフルマラソンに挑戦するために、日々頑張っています!!

後ろに1人おじさんが混ざっていますが、膝をかばいつつ、健康のために頑張っています!

    


2023年10月17日火曜日

重症心不全患者の多職種カンファレンス

 終末期の心不全患者様に対し

より安全、安楽に、患者様の希望に寄り添った入院生活が送れるように

多職種でカンファレンスを行いました。




2023年10月2日月曜日

防災の日

 

91日の防災の日にちなみ、93日に県内全域の透析施設で、一斉に

防災訓練が実施されました。

災害時に透析施設が機能しなくなった時や、ライフラインが遮断された時も、

透析患者さんの治療が滞ることのないよう、電話・FAX・無線機など

様々な方法で県内の透析施設が連携しています。

    

2023年9月20日水曜日

一次救命処置(BLS)研修

 傷病者の生存の可能性は、

質の高いCPR(胸骨圧迫、人工呼吸)を実践することにより

生存の可能性が23倍になります。

心停止後の救命の基本を取得し、院内外でも遭遇したもしもの場合

効果的に実施できるよう先日一次救命処置(BLS)という研修を受けてきました。

医療従事者のみではなく、この研修は一般の方でも受けられる研修です。

 


2023年8月29日火曜日

ハートの日

 8月11日に4年ぶりのハートの日開催。

新型コロナ感染拡大予防のため体験的なイベントはありませんでしたが、

職員体験談、新しい治療法のご紹介や、医師・薬剤師・栄養士のなんでも相談会、

循環器病マスター検定(ポスター展示、ショートムービー放映など)

山下監督の楽しい素敵な講演会と、盛りだくさんのプログラムでした。







2023年8月22日火曜日

摂食嚥下機能療法

 6階病棟では摂食嚥下機能の回復に向け、

現在10名の患者様に摂食嚥下機能療法を行っています。

車椅子座位、G-P座位、側臥位と、患者様に応じた体勢で行い

毎年QC活動や学会で発表しています。

                 




2023年7月13日木曜日

感染対策

 血液浄化センタースタッフ

新型コロナウイルス。5類に移行したとはいえ、感染力や感染時の症状今までと何ら変わりはないので、医療機関としての感染対策は引き続き徹底しています。

たとえ新型コロナに感染してしまっても、透析治療を中断することはできません。そんな時はこのテントベッドを用いて、テントの外に空気が漏れないように陰圧をかけながら、個室で、透析用の機械も普段とは型式の違うものを使用して透析治療を行います。

普段とは違う環境で透析治療を受ける患者さんの、不安や苦痛をなるべく軽減できるように。同じ日に透析治療を行う他の透析患者さんへも、不安を与えず『いつも通り』安全な治療を受けることができるように。そしてもちろん、私たちスタッフも安全に業務に就けるように。血液浄化センタースタッフはこれからも頑張ります!



2023年7月5日水曜日

災害対策

  5月5日の能登沖地震、当院も直接的な被害はなかったものの、大きな揺れを感じ、不安を抱かれた患者さんも多かったと思います。後日、透析治療中の患者さんをいかに安全に避難させるか、血液浄化センター看護師で災害対策のカンファレンスを行いました。物品の確認、避難時の手順、日頃からの対策など、いざというときに慌てないよう、新たにマニュアルを作成しています。もちろん、災害は起こらないに越したことはありませんが…。安心して透析治療を受けて頂くために、血液浄化センタースタッフはこれからも頑張ります。





紫陽花

  透析の治療は、一生の付き合いといっても過言ではありません。外来の透析患者さんは、天気が悪くても、お盆でも、お正月でも。週2~3回の治療を欠かさずに通院して頂いています。そんな中、少しでも季節の移ろいや美しさを感じてもらおうと、血液浄化センターの待合室にはスタッフの生けたお花が飾られています。

今の季節は紫陽花。青い紫陽花の花言葉は「辛抱強い愛」だそうです。私たち血液浄化センタースタッフも、透析という永い治療に、愛をもって寄り添えたらと思います。






 

勉強会

 ネーザルハイフロー(NHF)という非侵襲的人工呼吸器療法を用いて治療する患者のために勉強会を行いました。今後の看護に繋げていきたい。8階病棟










特定行為看護師 白梅 爆誕!!

 特定行為看護師が登場です。長きに渡る勉強、試験など、努力を積み重ねる姿を見てきました。多くの知識と技術を持っており、頼りになる存在です。今後の更なる活躍も楽しみです!

写真
麻酔科レジェンド太田医師と白梅くん




2023年6月19日月曜日

ラダー認定書授与式

2022年度キャリア開発ラダー認定書授与式が5月24日『看護部総会』の場で行われました。
3名の方に木間看護部長から認定書が授与されました。

             

            

             


2023年4月3日月曜日

学会発表


8階病棟 

昨年末にカテーテル検査・治療に係る多職種が集まった学会PICASSOに参加しました。

遠位橈骨動脈穿刺の看護面からのメリットなどについて発表し、患者さんにとっても負担の少ない安全なこの方法を共有し、貴重な意見を頂きました。

この機会を生かしカテーテル検査・治療後により安全安楽な看護を提供できるようにしていきたいです。


家族看護

 4階病棟


昨年度『家族看護』というテーマでQC活動に取り組みました。

家族やスタッフにアンケートをとる機会がありました。

家族の皆さんは患者様のことを大事に思っており、

スタッフもまた患者さんや家族のことをよく考えており、

4階のスタッフは優しいなあと改めて思ったのでした。




                




2023年1月30日月曜日

新入職員です。

6階病棟

秋に新しい仲間が増えました。


看護補助者のKさん

 未経験で入職しました。1から指導して頂いてます。

 不安なことはその都度先輩たちに相談しています。

 少しずつできることが増えることが楽しいです。




看護師のYさん

 皆さん優しくリラックスして働くことができます。


 






業務改善

 外来

 新電子カルテ導入に伴い、バーコード読み込みで身長・体重・血圧が自動で電子カルテに飛ぶようになりました。業務改善が図れることを期待して・・・





カテーテル検査・治療説明の工夫

8階病棟 

 患者様にわかりやすく説明でき、説明後も患者様に見やすいよう工夫したものを用いてカテーテル検査・治療が不安なく行えるようにしています。