2015年10月23日金曜日

30秒スピーチ

今年の夏季休暇を利用して、両親をスイス旅行に連れて行きました。
全て自分でプランを立てて航空チケットも手配し、両親にも喜んで貰える旅行になりました。
いよいよ帰国に向けて空港で搭乗手続きをし手元のチケットを確認すると二人分しかありません!?
慌ててカウンターのスタッフに問い合わせると、女性スタッフは隣の男性スタッフと談笑しながら
片手間に「何の用か」と面倒くさい様子で対応します。
説明すると、全く謝罪もせず事務的に処理し不足した一名分のチケットを渡されました。
「終わり良ければ全てよし」とは、日本の諺かもしれませんが、外国人って本当にいい加減だと
最後に嫌な気分で飛行機に乗り帰路につきました。
入院された患者さんが気持ちよく退院して行かれる為には、一人一人が患者さんに寄り添う気持ちを持って関わらないと今回と同じような事を招いてしまうと実感しました。
皆さん、使命感を持って仕事に臨みましょうね。