10/27に金沢マラソン2024が開催されました。
救護班に参加し、参加者の救護活動をしました。
当院のスタッフも走っていました。
4階病棟では、今月カテーテル感染予防の勉強会を実施しました。
CV感染や尿路感染を減らすことで、たくさんのメリットがあることが理解できました。
今後も正しい手指消毒を実施し感染予防をしていきたいです。
「良肢位」という言葉をご存じですか?
簡単にいうと、体が何らかの理由で麻痺しているなど、関節が上手く動かせない状態にある患者を日常生活を送る上でより過ごしやすい状態に保たせておくことができる肢位のことです。
今回4階病棟では、この良肢位について勉強会を行いました。ただ横になるだけが楽な姿勢ではないのです。正しく楽な姿勢をとることで体も心も楽になります。あらためて良肢位について考えてみましょう。
血液浄化センターでは、10/28にBLS(一次救命処置)の研修を行いました。いつ起こるかわからない急変時に備えて、毎年知識と技術をブラッシュアップしています。
当院の救助訓練マネキン(通称マイケル君)は、胸骨圧迫の強さ、リズムを感知し、心臓マッサージが効果的に行えているか点数化してくれる優れものです☆
褥瘡発生のメカニズムや合併症、予防方法、褥瘡の評価について8階病棟で勉強会をしました。褥瘡を予防または悪化させないように、持ち込みであっても常にアセスメントし、早期発見・対処していく必要があります。この学びを日々の看護で取り組んでいきます。
8月10日は当院イベント 健康ハートの日でした。
昨年に比べ、体験型プログラムを増やし
医師、CE、検査技師、SW、薬剤師、栄養士、事務職員
そして看護師と当院スタッフみんなで取り組み大盛況!
来年も楽しいイベント開催頑張ります!
6階病棟では、8月から外国人介護人材を受け入れるために
事前に勉強会を行いました。
彼女たちとコミュニケーションをスムーズにとれるように
宗教や性格、食文化などの理解を深め、ケア表をヒストグラムを使用し
言葉も簡潔に分かりやすく表示するようにしました。
昨年はBLS(一次救命処置)の研修に参加し、今年はACLS(二次救命処置)を受講しました。
ACLSとはBLSに加えて専門的な医療知識やスキルを用いて心肺蘇生を行うことです。病棟で患者さまが急変した際、慌てず迅速に動けるように日々技術や知識の取得に励んでいます。
地震を想定した災害対策マニュアル作成と避難訓練を兼ね、血液浄化センターでミーティングを行いました。
医師、看護師、臨床工学技士、看護補助者と16名に及ぶスタッフが参加しました。
「3人寄れば文殊の知恵」といいますが、16人も寄れば様々な視点から、活発な意見交換が行われ、学びの多い有意義な時間となりました。
抜けや隙のないマニュアルは、大切ですが、災害時はスタッフも受傷したり、パニックになってしまうかもしれません。そんな中でもより安全に、確実な行動をとることができるよう、要点を絞った行動指針や、日頃からのスタッフの連携が大切だと感じました。
晧歯科の歯科衛生士さんによる
口腔ケアの実践について勉強会を開催しました。
歯ブラシの使い分け、ブラッシングの仕方など
新たな知識を得ることが出来ました。
患者さんの口腔内を観察し、清潔に保ち
肺炎やその他の疾患の予防に努めていきたいです。
外来維持透析を受ける患者さへ向けて、オリジナルのパンフレットを作成しました。
・腎臓の働きについて
・腎不全とは?
・透析治療とは?
・透析治療中のセルフケアについて←ここ一番大事です!
などを、わかりやすく記載した(つもり)です。
このパンフレットで、よりよい透析治療につながりますように☆